オットマン

リラックスには欠かせないオットマン。脚を投げ出してもよし、椅子のように腰掛けてもよし。何気に使えるオットマンです。もちろんソファと同じ張り地、同じ樹種で製作可能。

シェーカースタイルのダイニングテーブル

 サイズW1800×D800×H700。素材はオーク材。このテーブルの最大の特徴は脚の形。シェーカータイプの脚の形状は、端っこに座った人の脚がテーブルの脚に干渉することがないので、横幅いっぱいに詰めて座ることが可能です。大きなテーブルを置きたくないけど、いつもたくさんの人が使うようなシュチュエーションの場合に有効な形です。オーダーをいただいたお客さまは片側にベンチシートを設置するとのことで、脚をスルリと通したいというご希望でしたのでこのタイプをご提案させていただきました。

逆さナイン

毎年店舗兼住宅西側にある田んぼに水が張られると、水面に建物が写って逆さナインを見ることができます。今年の撮影は田植え後になってしまいましたがそれもまた良しです。爽やかで過ごしやすい季節です。西側に植えたネムノキは他の樹木よりも芽吹きが遅くまだ新芽がチラホラ。夏はふわっと枝葉が茂って涼しげです。

建前

テーブルとスツールをご注文いただいたお客さまから建前にご招待してもらい、図々しくも家族3人してお邪魔してきました。上棟式の時にお餅やお菓子などを屋根から撒き、皆んなに振る舞うのですが、最近は建前をやらないケースが多いようですね。ミキ店長も娘も人生初の建前経験でした。撒く人も拾う人もみんな笑顔で幸せのおすそ分けを頂いた感じです。

新築に合わせての家具のチョイスはなかなかイメージが湧きにくいかと思います。しかしこの家具を絶対置きたいから床の素材はこれだよねとか、壁はこうした方がいいよね、といった選択の仕方もありなのかなと思っています。早いタイミングでもご相談に乗りますので遠慮なくnineのお店の家具に触りに来てくださいね。

古い材料を使って

古民家を解体することになり、その家の屋根裏に眠っていた建築の為に製材され使われなかった材木を支給され、それを使って何かを製作して欲しいとの依頼。何の木かわからない大きな一枚板は結構反っていて厚みが30㎜程度、そのまま1枚板のテーブルにするには反りをなくすために削って調整しておそらく15㎜厚くらいの仕上がりに。テーブルにするは薄すぎるし、真ん中に手のひらサイズの節穴も空いているし、何せ2000×1000㎜の大きさは普通のお家にはちょっと大きすぎ。勿体ないけど細かく切ってスツールなどにしてはどうかと提案したところ、取れるだけの大きさでデスクをお願いしたいというところに話は落ち着きました。

樹種が不明なこの木材はブラックウォルナットのように黒っぽい木肌で、カツラやホウノキのような柔らかさと軽さのある加工しやすい材料でした。仕上げにオイルを塗ってみると木目はそれほど美しいというほどではないのですが、独特の風合いというか黒いうねりというかなんとも言えない存在感のある仕上がりとなりました。

何年も眠っていた材料がこうして時間を経て家具として生まれ変わって使わていく。何かロマンを感じてしまいますが、私も一役を担えて良かったです。よい機会を与えてもらいました。

2000×1000㎜の一枚板これはこれで良い感じなのですが、反りと大きな節穴が。どこを切ってどうハギ合わせるかじっくり悩みます。

仕上がりは1400×600㎜のサイズに。3枚ハギです。これならば25㎜厚であがります。虫喰い穴と多少の節と割れは残さざるを得ませんが、それはそれで味わいがあります。