納品事例 新潟市秋葉区 I邸 ダイニングテーブル

外へと伸びやかに広がるダイニングにシンプルなオーク材のテーブルを納めました。1600×850㎜のサイズ感は4人で楽々と使うにはちょうど良いバランスでしょうか。小高い場所に建っているので、遮るものがなく景色も最高。季節の良い時は窓を開け放って、コーヒーでも淹れてダイニングテーブルでぼーっとしたり、ウッドデッキを行ったり来たりするのも気持ちが良さそうです。

 

建築設計 そりっど設計室

 

オーガニックスタジオ新潟さんのHPで紹介してもらっています

自然素材の注文住宅、全館空調エコハウスでお馴染みのオーガニックスタジオ新潟さん。HP上のスッタフブログでnineを紹介していただきました。オーガニックスタジオ新潟さんでお家を建てられた方々にnineの家具を選んでもらっておりまして、ダイニングテーブルやテレビ台などを何軒かのお宅で使ってもらっています。ありがとうございます。

おすすめの家具屋さん①【nine/九里家具製作所】

オーガニックスタジオ新潟さんの手掛ける、自然素材を用いた品の良い雰囲気の建築とnineの家具はとても相性が良いなと勝手に思っております。笑。それと床下にエアコンを設置する全館空調床下暖房システムが、直接的な温風が家具にあたらないので、反りなどの動きが出やすい無垢材の家具には優しいのかなとも感じています。完成内覧会でもnineの家具が出張して展示されていることもありますのでお家だけでなく家具もチェックしてみてください。

 

新築計画の際に家具はどうしても最後の最後でどれにしようかなぁと考えがちですが、遅いと思いますよ。図面を引く段階で円いテーブルにするか四角にするかとか、椅子は肘掛けの有るものが良いとか、ソファは使いたくない畳に座る生活が良いとか、どのような暮らしをしたいかを考えるとおのずとどのような家具にしたいかも決まってきて、それにより間取りも決まってくるようなこともあるかと思います。もちろん設計士さんがその辺をさりげなく聞き出して図面に落とし込んでいるのですが。ちょっと大げさですが、施主側からもこの家具と暮らしたいんですってくらい主張してもよいのかなと家具屋は思っています。

 

計画の早い段階で家具を考え始めること。

全体の予算に家具をしっかりを組み込んでおくこと。

お家が完成してとりあえずで家具を揃えないこと。

 

以上3つが思い描いていた理想の暮らしに近づけるポイントかなと思っています。

 

納品事例 JAMES長岡店 ドアハンドル

実は改装にともなう什器の製作依頼を頂いたのですが、納期がどうしても間に合わずお断りした経緯があったのです。しかし店舗設計を担当したサルキジーヌさんよりせめてドアハンドルだけでも何かnineが作った証しを残してくれとの想いを受けて、大好きなお店の新装開店に少しだけでもお手伝いをさせてもらうことができました。ありがとうございました。

 

JAMES長岡店といえばお馴染みの女性スタッフお二人が力を合わせて楽しく切り盛りしている印象なので、それをイメージしてハンドルには2枚の真鍮プレートを合わせて埋め込んでいます。ブラックウォルナットと真鍮の組み合わせが2人のエレガントな雰囲気を表現しています。面取りを工夫することで握った時の優しさを感じてもらえると思います。

 

是非お店に脚をはこんでドアを開けてみてください。

 

納品事例 見附市 O邸 洗面室ミラー

新築に合わせて洗面室の鏡を製作させていただきました。ご希望のサイズでの製作なのでジャストサイズ、大きい鏡でとても使いやすいのではないでしょうか。ナラ材のフレームがウッディな雰囲気を引き立てています。余談ですが、最近納品でお邪魔するお家に乾太くんが設置されている事が多いのがとても興味深いです。