野きろの杜に建つ yado FI に魚沼市大白川産のブナ材(スノービーチ)で製作した3本脚の円卓とダイニングチェアnordを納品。
建築も地域材をふんだんに使用しており、家具との相性も良かったと思います。
以下、石田氏のSNSより
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北欧フィンランドの山小屋を住宅に落とし込んだモデルがyado local FI
自然を感じさせるミニマムなインテリアで既存の木造住宅を踏襲しながら近代的な暮らしへアップデートした空間。木々の香りを感じながら、住まう人、訪れる人を癒してくれる空間。
建築家の谷尻誠さんが日本の街並みを美しくアップデートする。という思いのもと林哲平さんと立ち上げたブランド、それがyado。
全国共通のyado仕様を実施設計側で寒冷地仕様(SIA仕様)にし、地域材を利用した建築になってます。
外壁は @ucfactory1111 魚沼杉無塗装の縦貼りにルーバーガレージ(魚沼杉ルーバーによる雪囲い)付き。
床は1階がダストオーク壁はモイスNT、天井はUCマホガニ合板オスモチーク塗装と魚沼杉の梁をあらわしにして。
ソファは造作ソファ、ダイニングテーブルは110センチの3人掛けでスノービーチ(魚沼ブナ)のテーブルと椅子、リビングテーブルはUC Factory制作の雪国ならではの目が詰まった魚沼杉300角2本を使ったテーブル。
基本設計 yado 谷尻誠氏 @tanijirimakoto
実施設計 石田伸一建築事務所 @sia_inc0717