ウォルナットのテーブルの足(取外し可)

もし打ち合わせの時にnineの展示品を自宅に置いて試してみたいというお客さまは遠慮なくご相談ください。
昨日の長岡市内での打ち合わせも展示のウォルナットのダイニングテーブルを置いてイメージしたいというこで行ってきました。搬入経路が厳しかったのですが、幸運にもこのテーブルは脚が取り外し可能です。難なくお部屋にセット。サイズ感もそのままのサイズでぴったりで、雰囲気も良く気に入ってもらえた様子。そして嬉しいことにご注文をいただきました。ありがとうございます。もちろんテーブルの脚を固定式にする子も可能ですが、搬入や今後のお引越しなども考えながら家具の構造を決めていくのもオーダー家具のポイントかなと思います。
受注生産ですので完成まで少しお時間をいただいております。納品を楽しみにお待ちください。

手編みのクッション

 

ワークショップに付き添いで来ていたお母様が待ち時間に編んでおられたニットがとっても素敵だったので、色々お話を伺うとコツコツ作りためて販売もされているようなのです。偶然にもミキさんがそのお母様の手編みの靴下を購入していたことが判明。これも何かのご縁でしょう、先日ご自宅にお邪魔して作品を見せてもらいました。手編み独特のあたたかさ、そして北欧を感じさせる編み模様にすっかり虜になりクッションやレッグウォーマー、手袋などなど買い求めてしまいました。nineの家具とも相性が合いそうなのでクッションとか定番商品にできないかなと考えています。色々考えるだけで楽しいことが膨らんできます。手仕事は素晴らしいですね。

 

テーブルの納品

気持ちの良い秋晴れの日に燕市まで納品でした。ソファに合わせて使いたいというダイニングテーブルで、立ち上がったりする時に脚が邪魔にならないスッキリした形でというご要望でした。形はシェーカータイプのシンプルなものを採用。事前にダンボールでシミュレーションしたおかげで高さや大きさも問題なし。色や雰囲気もお部屋に合っていてお客さんも大満足でした。喜びを共有できる納品はたまらなく嬉しいひと時です。
脚を取り外せないタイプのテーブルは結構かさばるものでこの日は玄関からではなくベランダからの搬入でした。nineの中二階にも運ぶことができず写真撮影ができなかったのでお客さん宅で撮影させてもらいました。同じ素材のソファと共に綺麗な杉のフローリングにしっくりとなじんでいます。

メープル材のダイニングチェア

ようやく組み上がったメープル材のダイニングチェア。あとはオイルを塗り、張り屋さんに座面をお願いするだけです。どこもかしこもナラ材一辺倒の昨今ですが、久しぶりに見るメープルの艶やかさはとても新鮮です。経年変化で深みを増していく飴色具合も楽しみです。次はウィンザーチェア、ダイニングテーブル、キッチンキャビネットとしばらくメープル材が続きます。

 

期間変更のお知らせ

突然で申し訳ないのですが「nineの小さなイス展」の期間が変更になります。予定を立てていらっしゃった方ご注意ください。何卒よろしくお願いします。
10月29日(水)~31日(金)
11月7日(水)~10日(金)