nine windsor chair
オーク&ナラ材(上写真)とブラックウォールナット&アッシュ材(下写真)で作った時の印象の違い。それぞれに良さがあります。お好みですが、合わせるテーブル、お部屋の雰囲気でお選びください。座面をお尻の凹みに合わせカンナで削っております。包み込まれるようなフィット感をぜひお店でお試しください。
nine windsor chair
オーク&ナラ材(上写真)とブラックウォールナット&アッシュ材(下写真)で作った時の印象の違い。それぞれに良さがあります。お好みですが、合わせるテーブル、お部屋の雰囲気でお選びください。座面をお尻の凹みに合わせカンナで削っております。包み込まれるようなフィット感をぜひお店でお試しください。
今年も無印良品津南キャンプ場にお世話になります。アウトドア教室の講師を担当させていただきます。今年は折り畳みのできるフォールディングテーブルと久しぶりに復活のバターナイフの製作をします。すぐにキャンプで使えますしバターナイフは小一時間で完成しますのでお子さんもお母さんもサクッと参加してほしいです。8/13と9/17の開催となりますのでそのタイミングでキャンプをされる方は是非チェックしてみてください。
新潟の情報誌CARREL7月号でnineを紹介して頂きました。是非お手に取ってご覧ください。
珍しく家具以外の製作です。陶芸家さんからの依頼でお茶道具の蓋の依頼。いつも家具を製作するとき使っている脳味噌とは違う部分を使って製作している感じでなかなか良い気分転換にもなります。ツマミには桜の枝を真鍮棒で立ち上げています。こういう発想はお茶をされている方ならではといったところです。もう少し細くしたかったのですがポキポキ折れるので太くなりました。かりんとうのようです。
ガラスのショーケースと棚の製作で関わらせてもらった十日町の『いこて/IKOTE』。18日よりリニューアルオープンです。1階が飲食店で2階が寛ぎスペースとなっているようです。バーカウンターもあり、そちらにショーケースと棚を置いてもらっています。どのように使われているか楽しみです。また再訪したいと思います。
この『いこて/IKOTE』の建物は手塚建築研究所によるものでとても興味深い建物です。雪に埋もれると本当にカマクラのようです。ちなみに越後妻有大地の里芸術祭の作品キョロロも手塚さんによるものです。こちらもいつか真冬に訪れたいと思っています。