来月に百貨店でのイベントに参加させてもらうのですが、カットソーの什器として展示もするテーブルがあまりにも見苦しかったのでクリーニング&メンテナンスしました。最近は専らワークショップの作業台としてアウトドアでも活躍していたこのテーブル。叩いた痕跡や鉛筆やマジックの痕、カピカピに張り付いたボンド、そしてドリルで穴を開けてしまった痕。何もかもを受け止めてきてくれました。そして炎天下や風雨にさらされハギ割れもしています。天板の表面を研磨しなおしてオイルを再塗布。するとどうでしょう、何もなかったかのようにとはいきませんが蘇りました。なかなか良い味が出ています。百貨店においても恥ずかしくないかな。