試作のソファのフレームがひとまず完成しました。座面と背にクッションを置くタイプなのでこの後その打ち合わせとなりました。なんとか上手くまとめ上げ定番のソファになってくれると良いのですが。まずは生地を発注です。これが試作にしては結構高額、せっかくなので完成したら自宅で使います。
試作のソファのフレームがひとまず完成しました。座面と背にクッションを置くタイプなのでこの後その打ち合わせとなりました。なんとか上手くまとめ上げ定番のソファになってくれると良いのですが。まずは生地を発注です。これが試作にしては結構高額、せっかくなので完成したら自宅で使います。
試作の日々が続いています。スタンダードなソファをつくりりたいと思っています。木の肘掛け、木のフレームに質の良いファブリックのクッション。つくり込み過ぎず、かといってどこにでもありそうでないもの。試行錯誤の繰り返しです。写真は肘掛け部分。少しずつ削り出し形を調整していきます。イメージはなんとビールのおつまみにもなる新潟の有名な米菓です。
さをりスツールkids。今回のロットも色とりどり揃っております。織りのテーマは「晩秋」だったり「芝桜」とか、「新潟の冬」もひとつあります。面白いですね。木部の脚にイレギュラーでチェリー材でもつくってみました。どの柄とどの木の色を合わせるのかも結構悩ましいのです。
唐松の外壁が張られて行きます。材木の無駄がでないように幅が一定ではありません。乱幅というやつです。既製品感がない自然な感じがでますが、張る大工さんはちょっとややこしくて大変です。柾目の木目がとても上品な雰囲気を醸しております。