スノコ状の天板のテーブルを製作中です。ただ並べて取り付ければ良いわけではなく、木目や節の組み合わせや配置によって表情が変わってくるので何度もひっくり返したりして検討します。50枚以上あるので優柔不断な私には時間をかけすぎてしまいがちな作業です。コツはメリハリをつけることでしょうか、と言っても見た目の善し悪しは各々の感覚の違いなので私自身のつまらぬこだわりなのでしょうか。木工を始めた頃はこの類のこだわりを捨て効率重視でしたが、最近はつまらぬこだわりを少し大事にするようになってきました。
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