予約制と聞くと、どんだけ敷居の高い店やねん!となりますが、より質の高い接客をするために最善と考えての判断です。
見学だけでも大歓迎ですので、お気軽にご予約を頂けたらと思います。
何卒よろしくお願いしたします。
予約制と聞くと、どんだけ敷居の高い店やねん!となりますが、より質の高い接客をするために最善と考えての判断です。
見学だけでも大歓迎ですので、お気軽にご予約を頂けたらと思います。
何卒よろしくお願いしたします。
暮らしの工房さんの「サクラの下から始まる住まい」に大きなオークのテーブルをお届け。
無塗装の杉板の外壁は交差点の角でいい感じに目立っており、「あぁあの木のお家の交差点を左に」みたいにすぐに街のランドマーク的存在になりそうな可愛らしい外観。
このウッドデッキとお庭の桜、ここから暮らしの設計プランを膨らませていったようです。
切ってしまった方が制限なく設計できるだろうに、この桜の木も下の写真の藤の棚も活かしつつ設計するところが、素晴らしいところだと感じています。
そしてこの日の搬入口。
幅2100㎜の重いテーブルは立てれば玄関からでもなんとかなるかもでしたが、このウッドデッキと歩道の間の壁の隙間を通した方が安全と判断。現場に居た皆さんのご協力もあり無事設置完了しました。
幅2100×800㎜のオーク材のテーブルは、ダイニングチェアnordを3脚横に並べても丁度良い広さを確保できますね。肘掛けのある椅子、Yチェアなどはちょっとギリギリかも知れません。6脚がバシッと収まったダイニングは迫力ありますね。ダイニングの窓からは切らずに残した藤棚が。季節の良い時は綺麗だろうな。
建築設計:暮らしの工房
佐渡から長岡のお店に家具を見に来てくれてご注文をいただいたお客さん。遥々海を越えてのご来店ありがとうございました。初めてnineの家具が海を渡ります笑。
離島への大型家具配送はいろいろと制限があったりして難しいところもあり、結局自分で運んでしまおうと、それならば家族で佐渡を観光しちゃおうとプチ納品旅行となってしまいました。娘と私は修学旅行などで佐渡へは来たことがあったのですが、ミキ店長は初めての佐渡でワクワクドキドキ。
さあ、お仕事ですよ。
nine納品車も初めて海を渡りました。
工事は最終追い込み真っ最中でした。キッチンのタイルが可愛らしい。
ひとまず家具は奥の部屋に避難しておきます。
テーブルは栗材を選んでもらいました。綺麗な木目です。
庭には栗が実っておりました。
周囲は緑に溢れた気持ちの良い環境。周りのお家も杉板貼りのお家が多くて街並みも優しい雰囲気。田んぼに飛んでいたグレーっぽい鳥はきっと朱鷺だったと思う。
離島ということで、お家を建てるにも建築資材や住宅設備機器などの手配の都合で、工期がきっと遅れるのだろうなと感じたし、でもそのおかげで佐渡に来るタイミングが合ったりするわけで。お客さんにはまたお会いすることが出来たし、家具もとても喜んでもらえたし、佐渡も満喫できて大満足の納品旅行となりました。
ありがとうございます。
群馬県桐生市へ家具のお届けに行ってきました。
お客さんはわざわざ長岡のお店にまで来て家具を選んでくれたので、こちらも是非ともと足を延ばして行ってきました。
タイミングが合わないこともあり、毎回納品に出向くことができるわけではないのですが、行ける距離、時間があるのであればなるべく直接お届けしたい。お客さんの顔を見て家具をお届けする事はとっても大切な事だと思っています。
今回は魚沼産のブナ(スノービーチ)を使った円いテーブルにチェリー材で作ったダイニングチェアnord(ノール)を選んでもらいました。テーブルの天板に魚沼のブナの自然のままの姿を表現しました。節などを敢えて活かすことで、個性的な表情を作り出しています。ダイニングチェアnord(ノール)はどんなテーブルにもマッチするシンプルなデザイン。笠木の柔らかい曲線が優しく背中をホールドしてくれます。
桐生名物「ひもかわうどん」を食して帰路に着くのでした。
リノベーションをして、快適で暮らしやすそうに生まれ変わった住宅に、ケヤキで作ったまるいダイニングテーブルをお届け。
ケヤキを使ってテーブルを作りたいという思いに共感して頂き、原木の丸太から製材して天然乾燥、人工乾燥を経て製作完成までおおよそ1年。住宅完成のタイミングに合わせて、事前にお声を掛けていただいておりました。想像通り、いやそれ以上に良い仕上がりとなり満足しております。少し赤みのあるケヤキが、経年と共に内装の杉材や再利用されている梁などと、どの様に馴染んでゆくか楽しみです。ケヤキが針葉樹と相性が良さそうなのも新たな発見でした。
建物の脇が広い歩道で隣接するものがなく、周りの木々を窓から取り込んでいて、とても開放感のあるリビングでした。
建築設計:(株)大庄