サンダーで削っていきます。


普段さらっとお手入れする時は、#400程度のペーパーを当て木やコルクに巻き付けて、木目方向にあててください。


全体に満遍なく、同じところだけ擦らないように、均等に。
大体傷も消えるくらい仕上がりました。


そしてオイルの再塗装。たっぷり塗ります。

サンダーで削っていきます。


普段さらっとお手入れする時は、#400程度のペーパーを当て木やコルクに巻き付けて、木目方向にあててください。


全体に満遍なく、同じところだけ擦らないように、均等に。
大体傷も消えるくらい仕上がりました。


そしてオイルの再塗装。たっぷり塗ります。






ネイチャーアクアリウムというのでしょうか。水槽の中に自然の景観や生態系を再現して愛でる。とても綺麗で心奪われますよね。インテリアにあるととても贅沢な気持ちになります。お手入れ、メンテナンスも大変なのでしょうが、それがまた楽しいのですよね。
水槽のサイズアップの際に、従来の使用していた台の重さに対する強度に不安があった為、作り替えたいという依頼でした。
厚みのあるナラ材を使用し、ご希望で節のワイルドさを強調。支給の鉄脚を組み合わせ、今まで使っていた籠がピタリと2つ入るように。
お客さんも満足の力強い仕上がりだったようで、大変よろこんで貰えました。
水槽の乗った写真を送ってもらいました。中に水や生き物が入った様子も楽しみですね。
ありがとうございました。

ご縁がありまして、nineのオフィシャル動画を @shooo.film さんに撮影してもらいました。
円いテーブルのオーダーから制作、納品までのショートフィルム仕立てです。
HP内にも貼り付けてありますので、どこにあるか見つけてみてください。

大工だったおじいちゃんが遺した、昔作ったケヤキの1枚板の天板。その形がゆえになかなか使いにくかったようで、お家を新築する際に何とか形を変えて使えるようにできないかとご依頼がありました。
随分といろんな所に断られたようですが、おじいちゃんの想いを今に繋げてゆくことも、我々のできる仕事ではないでしょうか。
先ずは使いやすい長方形にカット。しかし、切り込み線上におじいちゃんが節埋めで施した葉っぱの埋木が。切るか残すか悩ましいところ。それにしても強引に取り付けられた反り止め部材が外れない。ネジも全部キレてるし…。ハツるしかないな。天板も反りっ反りだし、平に削るしかないな。
さてさて、無事に形になるのかしら。
















おじいちゃんの葉っぱの埋め木は積極的に残す方向にしました。
絶対切り落とそうと思ってたのですが、向き合っているうちになんだか愛しげになってきて、使いやすい広さが取れるなら残してあげた方がいいなあと。
お客さんも喜んでくれたし、お家の雰囲気も壊してない、そんなに悪くないと思います。
おじいちゃんきっと喜んでるよ、と納品中に何度もつぶやいていてちょっとウザかったかもですが、自分の娘の子供が私の作った家具を直して使ってくれることを想像するだけで何だかグッときてました。
リメイクする金額でそこそこのテーブルは購入できたことと思います。しかし、おじいちゃんの思いを形にして使い続けていこうという気持ち、そこにリスペクトがあります。
ありがとうございました。
