\フリーオープンDAYのお知らせ/
nineの家具を、自由に見て、触れて、感じていただける週末。
予約なしでどなたでもお気軽にお立ち寄りいただけます。
木の質感やサイズ感、写真では伝わりきらない部分を、
ぜひ直接確かめてみてください。
☑ 日時:9月6日(土)、7日(日) 11:00〜17:00
☑ 場所:nine / 長岡市福島町2525-7
みなさまのお越しをお待ちしております。
\フリーオープンDAYのお知らせ/
nineの家具を、自由に見て、触れて、感じていただける週末。
予約なしでどなたでもお気軽にお立ち寄りいただけます。
木の質感やサイズ感、写真では伝わりきらない部分を、
ぜひ直接確かめてみてください。
☑ 日時:9月6日(土)、7日(日) 11:00〜17:00
☑ 場所:nine / 長岡市福島町2525-7
みなさまのお越しをお待ちしております。
エレガントな雰囲気をまとった小ぶりのダイニングテーブルをお届けした今回のお住まい。
実はマンションをリノベーションされた空間です。
初めてマンションリノベを体験しましたが、新築の戸建てにいるかのような不思議な感覚でした。
そして障子を開けると一転、高層マンションならではの開放的な眺望が広がり、そのギャップがとても印象的。
キッチンまわりは、壁面に人工大理石の黒い天板が設けられており、アイランド側の無垢材天板も黒に揃えたいとのご要望をいただきました。ただし「ウレタン塗装は避けたい」というこだわりも。
そこで今回採用したのは、自然由来の成分でありながら高い保護性能をもつオイル「ルビオモノコート」。着色仕上げにより、木目が際立つ深みのある黒を実現しました。
人工大理石にはない、無垢材ならではの上品で豊かな表情。
リノベーション空間にしっくりと馴染み、より一層エレガントな雰囲気を演出しています。
こんな雰囲気のマンションなら住んでみたいな〜。
建築設計施工:オーガニックスタジオ新潟
家具づくりを始めて15年目となる節目に、最近取り組んでいる「地元・新潟県産の木を使った家具づくり」について、Daily Lives Niigataの鈴木亮平さん @ryoflat1983 にじっくりと話を聞いていただきました。
地元の山にたくさん木があるのに、なぜそれを家具に活かすのが難しいのか?
コロナ禍を経て感じた変化や、実際の製品づくりのことなど、私たちの暮らしと木のつながりについてもお話ししています。
家具が好きな方はもちろん、森や環境に関心のある方にも、何か感じていただけたら嬉しいです。
▶︎ 前編/中編/後編、3本立てでお届けします。
お時間ある時にゆっくりご覧ください。
「年末までに」「4月前には」などのご希望はよくありますが、長岡では「花火までにお願いできますか?」というご相談が少なくありません。この季節ならではのご要望、土地柄を感じますね。
親戚やご友人が集まる特別な時間。新しいテーブルを囲んで、にぎやかな食卓を楽しんでいただけたら嬉しいです。
見覚えのある懐かしいソファの前に、バッチリ間に合いました。
あと、以前製作した大きなダイニングテーブルとベンチをお使いいただいており、今回の納品のタイミングでメンテナンスのご依頼もありました。
3年お使いいただいたテーブルはとてもきれいに使われていて、軽くワックスを塗るくらいでも十分な状態。でも、最近使い始めたルビオモノコートを試したくて、思い切ってしっかり研磨してオイル仕上げをしました。
使い心地、ぜひ聞かせてくださいね。
厳しい暑さの中、前橋市へ納品にお伺いしました。
ほしかわ工務店さんが手がけられた住宅へ、栗材のラウンドテーブルをお届けしております。
低めに設計された天井と、座面の低いダイニングチェアに合わせて、テーブルも少し低めの高さで製作しました。空間に自然と馴染む、穏やかな表情が印象的です。
また、ロフトの一角にはエアコンの冷房室が設けられており、天井にはnineの木製床ルーバーを設置。暖かい空気がルーバーを通って冷房室へと流れる設計は、とても興味深く、工夫の深さを感じました。
わずかな寸法の違いで家具の印象や空間との調和が大きく変わる点について、作り手ならではの視点でじっくりお話しできたことも嬉しい機会でした。
お忙しい中、お時間をいただき誠にありがとうございました。